AirDrop

情報処理A第9回の授業です。
iPadを一層活用してもらうため、小ネタでもどんどん紹介していこう!という感じになりまして、今回はAirDropの紹介です。

「いま撮影したこの写真(あるいはビデオ)を周りの友達に渡してあげたい!」って状況、よくありますよね。AirDropならあっと言う間にそれができます。
実際に授業中に写真を撮って、それをその場で配ってみました。写真1枚なら、20人へ配るのもあっという間でした。これには、実際にやってみた私も手軽すぎて驚きました。

方法です。
配る側は「カメラロール」から配りたい写真を表示中に左下の四角に↑矢印のアイコンをクリックします。AirDropで受け取り待ちしているデバイスが表示されるので、選択してデータを送ります。
受け取る側は、画面下からコントロールセンターを表示して、AirDropを「すべての人」などとしてデータの待ち受けを有効にします。
データを受け取ったらAirDropを「オフ」にすることをお忘れなく。

説明時間およそ10分。