タブレット必携化に関するFAQ
いいえ。 鹿屋体育大学の売店では、タブレットの販売は行っておりません。また、大学でも斡旋販売などは行いません。アップルストアや家電量販店などで各自、購入をお願いします。
3月中までの購入をお願いします! 4月に鹿屋に入るとガイダンスなどの行事が目白押しで、時間的余裕のないまま前期の授業が始まります。学内ではタブレットの販売や斡旋を行っておりません。
1年生向けの『情報処理A』では、タブレットの設定などについて早い週に実施予定ですのです。入学前の購入をお願いします。
タブレットには、学習の過程で作成された様々な情報やデータが蓄積されていきます。たとえば、授業で配布されたりWebで収集した資料、実験の写真、トレーニング時に撮影された動画などです。
このような個人的なデータを上手に整理して、活用していくためには、個人で管理する、個人の機器が必要になると考えています。 なお、経済的な理由により購入が難しい方については、長期貸し出し制度があります。長期貸し出しは、家計困窮度の高い方に対して貸し出しを認めることとしています。詳しくは教務課までご相談ください。 機器の故障による修理時など、一時的に利用ができない期間については、短期の貸し出しを行います。
授業におけるタブレットの使用方法は、授業担当の先生方にお任せしています。タブレットを授業中に使用する場合もあれば、使用しないこともあります。タブレットの使用に関しては、授業担当の先生の指示に従ってください。
iPadで使用するApple IDについては、特に制約はありません。すでにiPhone等で使用しているApple IDがあれば、それを使うことをお勧めします。
あるいは大学のメールアドレスを使って、新しくApple IDを取得していただいても構いません。
学内のほとんどの建物内と、陸上競技場、サッカー・ラグビー場、野球場、テニスコート、多目的グラウンドなどの屋外競技場で無線LANを利用できます。関係者であればどなたでも無料で利用できます。
利用にはユーザー認証が必要です。設定の詳細はスポーツ情報センターホームページをご覧ください。
他の学校での事例で、ケースの装着をすすめた結果、落下による破損などの故障が減ったそうです。
必須ではありませんが、装着することをお勧めします。また、マグネットで簡単に脱着できる「カバー」タイプのものより、はずれにくい「ケース」タイプのものをお勧めしています。
主に個人的な目的で使用するスマートフォンとは異なり,タブレットは授業の中などで学習目的で使用するものです。タブレットに入れるアプリも,個人のスマートフォンとは異なるものとなります。そのためスマートフォンはタブレットの代わりになりません。
指定の機器の購入をお願いします。
Androidタブレットは操作方法や設定方法,コネクタの形状などが異なり,またiPadと同一のアプリを使用できない場合も多くあります。このため授業での一斉利用の際に支障をきたす可能性が非常に高いと考えられます。特段の事情でない限り、指定の機種をご準備ください。
iPadの容量については特に指定はありませんが,64GB以上を推奨します。 特にスポーツに関する映像などを端末内に記録していくような利用を行う場合、なるべく大容量のモデルをお勧めします。 ただ,容量が小さくても,OneDriveなどのオンラインストレージを上手に活用すれば問題はありません.
本学では授業での統一的な利用を考慮して機種を指定しています。古い世代のiPadでは以下の点が問題になる可能性があります。
- 新しいOSやアプリに対応できない場合がある
- スローモーション撮影機能がない
- コネクタの形状が異なる (非常に古いタイプ)
いいえ.
学内ではほとんどの場所で無線LANを利用できますし,必要があれば携帯電話のテザリングでiPadをインターネットに接続することもできるでしょう. 携帯電話回線契約を付けて購入される場合には,4年間の支払総額などを十分にご検討ください.
2016年3月22日に発表された9.7インチiPad Proは仕様を満たしていると考えられます。 12.9インチのiPad Proについては、サイズが大きく、授業などでの利用に支障がある可能性があると考えられます。
2017年3月21日に発表された新しいiPadでも問題ありません.
仕様が若干変更となっていますが,使用上では問題は生じません. 2017年3月22日現在でiPad Air 2はオンラインストアでの販売も終了となり,すでに購入が難しいケースもあるそうです.iPad Air2の購入が難しい場合,新しいiPadの出荷を待っていただいても構いません.入学後には図書館での短期貸出も可能となっています.