【重要】授業時にWebClassを利用できなくなった場合の対応について

鹿屋体育大学でも授業のオンライン化が急速に進められています.オンライン授業を進める上で鍵となっているシステムがWebClassです.しかしながらWebClassは全ての授業で全ての学生が使用するという状況を想定して設計されていません.そのため5月以降の一斉オンライン授業開始後に集中する負荷にシステムが耐えられるかどうかは不明です.大変申し訳ありません.

ただし,利用が想定されているWebexやOffice 365などは学外のシステムであるため,もしWebClassが利用できなくなった場合にも授業は継続できると考えられます.その際に必要となるのが,オンラインで受講するための情報を学生と教員とで共有する手段となります.

そこで,WebClassに障害が発生した際の学生と教員間での連絡手法として,以下のExcelファイルを準備しました.教職員には書き込み権限があり,学生には閲覧権限があります.学外者は閲覧ができません.

もし,WebClassに接続しにくい状況が発生してしまった場合には,以下のファイルをご利用ください.(平時の利用も問題ありません)

https://nifskacjp-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/nifs_nifskacjp_onmicrosoft_com/EaNfjL1WVehJpqgLfrErmJoBawAFs6NTEoqXNa8w-xi7rw?e=icgaFM

学生の皆さまへ:

WebClassにアクセスできなくなったら,この記事にたどり着けばよい,ということを覚えておいてください.

このExcelファイルは,学年別のシートになっています.目的の授業科目を探して,そこにある情報を使って授業に参加してください.
iPadのExcelで開いた場合,リンクを長押ししてリンクを選ぶと,リンク先に移動できます.

教員の皆さまへ:

WebClassの負荷低減に最も有効なのが,ファイルサイズの大きな教材(概ね10MB超)を一斉に閲覧させないことです.ビデオはStreamでの公開を,その他資料はOneDriveでファイルを共有する方法をご利用いただくなど,引き続きご協力をお願いします.

他の授業部分を消さないようにご注意ください.入力が難しい場合は,スポーツ情報センターitec@nifs-k.ac.jpまでご連絡いただければ代行します.ただし,平日日中以外は時間がかかる可能性がありますのでご注意ください.Office 2019以降のExcelをお持ちの場合は,上記URLにアクセスした後,画面上部のデスクトップアプリで開くとするとExcelで編集が可能です.